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Emma

閻魔大王の傀儡??

​エンマ・アプリコット・スカルアニー

-Emma Apricot Skullany- キャラクター設定

その肉体は元々、お屍乃によるアンネッカ蘇生計画の失敗作。

(※詳しくはアリアネッタ&アニーメイお屍乃のプロフィール参照)

閻魔大王は、この時代にガナッシュ・ド・ベル・アンネッカの前世…つまりオリジナルのアンネッカの魂が、勝手に転生や複製をされている事を感じ取っていた。おかしな改ざんでめちゃくちゃになってしまった「閻魔帳」の謎を解明すべく思念体となりGanache Projectに潜入。

ちょうど行われていたネクロマンシーの失敗で生まれた、意識不明のスカルアニー少年の肉体を傀儡にして乗っ取り、「エンマ」を名乗って広告塔の一員となることに成功。

どうにかしてバラバラになったアンネッカの魂の欠片(ネクロスケルトンという薬品に宿っていて、アンネッカや他の実験体にも組み込まれている)を地獄に連れ戻したいが、現状のアンネッカの想いを知った事や、彼女が元に戻れば魂の欠片を動力にしているエンマの傀儡自身も現世には居られなくなる為、今の所は保留になっている。

尚、閻魔大王の思念体や傀儡は複数存在するらしく、

本体は冥府で通常営業しており、仕事に支障はないらしい。

三度の飯より仕事が好きで、ゴテゴテにデコった閻魔帳を常に持ち歩いている。

地蔵菩薩とは表裏一体。死者を裁く傍ら、罪人を地獄から救済するのも彼の仕事。

魔女お屍乃とは彼女が14歳の時からの付き合い。Ganache Projectの中では最古参を自称。

当時お屍乃の中に宿ってから、人と馴れ合わず歪み切った性格の彼女を気に入りずっと見守り続けてきた。死後は地獄に連れて行きたいらしい。娶るのか部下にするのかは不明。

一方で神道という相反する信仰をもったドロシーの事まで気に入っており、わりと好色な面もある。

(本体の閻魔大王も、前世にて双子の妹に言い寄られて結婚しているという拗らせっぷりである)

ミドルネームの「アプリコット」は、スカルアニー少年の元素(実験材料)の一部であり、アンネッカに勝手に名付けられた。後に駄菓子のアンズ棒を食べさせられ、好物になっている。

皮肉にも杏の花言葉は「臆病な愛」であり、本人も色恋においては空回りな奥手。

自分を強く見せようと、好きな相手には乱雑に接してしまう面がある。

耳が長いのは自称「地獄耳だから」。うさ耳!と囃されるのは心外らしい。

…が、スカルアニー少年が獣人だったことに由来するため、どう足掻いてもうさ耳である。

顔や身体が赤いのは、責め苦時に灼熱の銅汁を飲まされているから。

最近は銅汁をタンブラーに淹れて持ち歩くのにハマっている。

(ホットブロンズ、ホットコッパ―と呼んでいるが、全く流行っていない模様)

名前:エンマ・アプリコット・スカルアニー

CV:生野忍

通称:エンマ少年、閻魔大王

種族:神 職業:冥府の王

傀儡の属性:ウサギの獣人

誕生日:1月11日 山羊座

誕生花:ミスミソウ

誕生石:ガーネット、ヘマタイト

イメージカラー:真紅、臙脂色

身長:150cm 体重:ない

一人称:俺

好物:こんにゃく、杏、梅酒、ざるそば

趣味:閻魔帳の手帳タイム、仕事、責め苦の銅汁をタンブラーに淹れて飲むこと

特技:説教、魂の救済

嗜好:意志の強い女性、仏教、和服、ネイルアート

苦手:責め苦、占い、西洋文化 (外来語や横書きには仕方なく慣れた)

本名:ヤマ

前世の配偶者:双子の妹ヤミー

性格:唯我独尊。少年の姿になっても尊厳は失わず、老若男女問わずデッカイ態度で接する。仕事脳で真面目かと思いきや、意外とおっちょこちょいな面も。現代社会での生活を楽しんでいるが、その傍らで人の行く末を案じている部分もある。

夢・目標:現世や幽世を罪人の居ない平和な世界にすること

実は16年(2025年時点)の付き合い。
生野忍と閻魔大王との出会いはnoteにて!※以下画像クリックで飛びます

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